2011年09月02日 09時00分 公開
特集/連載

即効性があるIT消費電力の抑制策とは?ネットワーククローゼットから始める電力効率化(前)

IT消費電力の効率化として、企業がサーバやストレージなどのIT機器だけに着目するとコストや手間がかかるため、必ずしも最良の対策とはいえない。

[Gary Audin,TechTarget]

 企業におけるIT消費電力の測定や管理では、データセンターサーバストレージに重点を置く人が多い。しかし、電力の効率化を進める際には「ネットワーククローゼット」から取り掛かるという手もある。そこにはLANスイッチやルータをはじめ、電力を食う多数の機器が設置されている(関連記事:読者調査で分かった、計画停電後に企業が実施している電源対策)。

ネットワーククローゼットの構成要素を理解する

 ネットワークにおける電力効率化の最初のステップは、ネットワークに接続されたデバイスを全て洗い出し、それらの消費電力と、それらの冷却に必要な電力を測定することだ。ネットワーククローゼットにはLANスイッチに加え、時にはルータも設置されている他、普段は忘れられているファン、バッテリー付きUPS、電源、テスト機器、照明、セキュリティアクセスデバイスなども置かれている。

関連ホワイトペーパー

データセンター | ルータ | サーバ | ストレージ | グリーンIT | UPS


ITmedia マーケティング新着記事

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...

news061.jpg

インフルエンサーがスポーツ観戦で最も利用しているSNSは「Instagram」――LIDDELL調べ
東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りまし...

news031.jpg

ライブコマースを今始めるべき理由と成功するためのポイント 17LIVEのCEOに聞く
オンラインでのショッピング体験の充実がコロナ禍の課題となっている。新たな手法として...