2014年02月13日 08時00分 公開
特集/連載

「Google Glass」は最強の便利端末か? それともプライバシー侵害装置か?インタフェースの大半がウェアラブル端末に?

Google Glassなどのウェアラブル端末には、プライバシー侵害など懸念も少なくない。だがその機能や特徴を生かそうと、業務利用を見据えたアプリ開発は確実に活発化している。

[Mike Jude,TechTarget]

 米Googleが製品化を進めているメガネ型ウェアラブル端末「Google Glass」は、目の前の光景をいつでも撮影できることから、「ソーシャルなやりとりを楽しむ新たなデバイス」として注目を集めている。実際のところ、Googleがこの端末を開発する狙いは、地域情報検索市場における優位性の拡大にある。つまり、Google Glassを「位置情報を活用したターゲティング広告を配信する手段」にしたい、というわけだ。

 一方、Google GlassはQRコードも目で見て読み取れるため、QRコードを使って製品情報を提供したりセール情報を知らせたりなど、小売店の販売促進にも活用できる。Google Glassをはじめとする、人の視野に情報を写す「ヘッドアップディスプレー(HUD)」は、「日常のあらゆる行動にデータを統合する方法」として、もっとはるかに重要な存在となるかもしれない。

ITmedia マーケティング新着記事

news156.jpg

サイロ化の現実 75%の企業は部門間が連携せず、むしろ競争関係にある――Accenture調査
デジタル変革(DX)における不十分な事業部間連携は業績低下につながるというAccentureの...

news052.png

ゲーム業界がコロナ禍でTwitterを活用したコミュニケーションに注力した理由
コロナ禍において「巣ごもり消費」が拡大し追い風が吹いているといわれるゲーム業界だが...

news139.jpg

コロナ禍の観光に見える20の兆しとは? TBWA HAKUHODOなどが「観光復興ガイド」を公開
SNS上の旅行に対する価値観の激しい変化を分析し、そこから見えた20の新たな兆しとその後...