2014年02月20日 08時00分 公開
特集/連載

モバイル活用でデスクトップ仮想化を無視できない3つの理由デスクトップ仮想化導入のガイドライン【最終回】

モバイルデバイスをビジネスで活用する上で有力な手段となるデスクトップ仮想化。本稿では、デスクトップ仮想化がなぜビジネスのモバイル化において重要なのか、3つのポイントで解説する。

[小林伸睦,シトリックス・システムズ・ジャパン]

 本稿では、昨今のIT投資の中心にある“ビジネスのモバイル化”と、デスクトップ仮想化の関係について解説する。デスクトップ仮想化は、ビジネスのモバイル化において非常に重要な役割を担う。それを3つのポイントで解説する。

ビジネスのモバイル化への高まり

 昨今のエンタープライズにおけるIT投資がモバイル分野へ向かっていることは、さまざまな調査結果からもうかがえる。これは、スマートフォンやタブレットといったモバイルデバイスをビジネスで活用するというだけの話ではなく、本質的には、いつどこにいても、リモートからセキュアにビジネスができるようにするというところにある。

 ビジネスをモバイル化するに当たって、真っ先に思い浮かぶのはモバイルネイティブアプリケーション(モバイルデバイスで動作するアプリケーション)の開発ではないだろうか。また、どんなエンドポイントからでも利用可能なSaaSアプリケーションの利用なども想像されるかもしれない。そして、忘れてはならないのがデスクトップ仮想化だ。本稿では、デスクトップ仮想化がなぜビジネスのモバイル化において重要であるかについて、以下の3つのポイントから解説する。

1.Windows資産への投資を保護しながらクイックにビジネスをモバイル化できる

ITmedia マーケティング新着記事

news148.jpg

コロナ禍で「たすけあいの意識」が高まったと回答した人が66.9%――こくみん共済 coop調査
コロナ禍の意外な効用? 人と人との「たすけあい」の気持ちが強くなっているという調査...

news056.jpg

企業コミュニケーションの「ニューノーマル」を語ろう
マーケティングやPRの従事者は今、かつてない難問を突きつけられている。「3密」回避など...

news051.jpg

ミレニアル世代・Z世代の離職意向が低下、コロナ禍を機に精神的健康も改善――Deloitte調査
世界各国のミレニアル・Z世代約2万7500人を対象にした年次調査。今回は新型コロナウイル...