企業がモバイル化を成功させるためには外せない要件が従業員のコミットである。彼らの声を反映させなければ、もはやIT部門に勝ち目はないのだ。
コンシューマライゼーションの時代において、企業がモバイル化を成功させるためには条件がある。それは、IT部門が従業員の生産性向上をサポートし、従業員のデータに責任を持つことだ。これらのテーマは、2014年7月下旬に開催された「BriForum」でも詳しく取り上げられた。
ITのコンシューマライゼーションは、エンドユーザーである従業員に権力を与えている。職場のモバイルポリシーに従業員の声を反映しなければ、IT部門は勝ち目のない勝負に挑むことになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
お知らせ
米国TechTarget Inc.とInforma Techデジタル事業が業務提携したことが発表されました。TechTargetジャパンは従来どおり、アイティメディア(株)が運営を継続します。これからも日本企業のIT選定に役立つ情報を提供してまいります。
在任期間は短くても将来は明るい? データが示すCMO職のさらなる出世の可能性
CMOの約3分の2はポジションを離れた後、社内で昇進するか、他のブランドで同等またはより...
「押し付けがましい広告」が配信されたとき、消費者はどう感じるか
消費者は個人データに依存した広告よりも、記事などのコンテンツの文脈に沿っている広告...
SNS発信のベストな時間帯(2025年版) InstagramとFacebook、TikTokでどう違う?
Hootsuiteが2025年版のソーシャルメディア最適投稿時間を公開。各プラットフォームごとの...