2015年09月30日 15時00分 公開
特集/連載

今どき給与アップにつながるIT認定資格とは?需要と供給のバランスが鍵(1/2 ページ)

ベンダーが主導するIT認定資格の価値はこの7年間下落傾向にあったが、セキュリティ意識の高まりに伴い、再び注目を集めつつある。

[Robert Gates,TechTarget]

関連キーワード

OS | DevOps | 運用管理 | セキュリティ


CISSP認定資格の価値は特に急上昇(画像は試験運営を担う(ISC)2日本事務局のWebサイト)《クリックで拡大》

 オペレーティングシステム(OS)やデータベースなどの資格を必要としないスキルが重視される中、認定資格保持者の給与もここ数年のスランプを経てようやく上昇傾向に入った。

 米調査会社Foote Partnersが全米2800社、20万件の求人情報を対象に実施した給与調査によると、認定資格のないスキルを持った人の給与は前年比で4%近く上昇したのに対し、認定資格保持者の給与は10%の上昇を見せた。調査対象の職種の3分の1はIT部門、残り3分の2はさまざまな事業部門に分散している。

 同調査報告書はまた、多様なベンダーによって開発が進められている新技術にも目を向けた。「オープンシステムは別にしても、特定のプラットフォームへの傾注は、実際に求人市場に大きく影響するからだ」と、同社の共同創立者でアナリストのデビッド・フット氏は語る。

       1|2 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news164.jpg

成果報酬型テレビCM出稿サービス「XICA ADVA」 サイカが提供開始
従来のテレビCMは、出稿量の約束はできてもテレビCMによってどれだけ商品やサービスが売...

news074.jpg

SDGsの取り組みが認知されると、生活者の7割が行動を起こす――電通PR調査
SDGsの認知率は約4割。前年比15.6ポイント増と大きく伸長しています。今企業が取るべきア...

news162.jpg

「中古品の購入・使用への抵抗感」が増加 コロナ禍の影響か――メルカリ調査
メルカリによる定点調査。利用者が増え続けるフリマアプリですが、コロナ禍の消費者心理...