2015年11月09日 17時00分 UPDATE
特集/連載

物理デスクトップとの比較も今やナンセンスAdobe、Googleが成功事例 “オンプレミスPC”が不要になる日

仮想デスクトップは、物理的なデスクトップと同等のパフォーマンスを実現しなければ、ユーザーの負担になる。現在では、多くの企業が十分なバックエンドリソースで高速VDI接続を活用している。

[Jim O'Reilly,TechTarget]
photo VDIとDaaSプロバイダーに期待すべきものを比較(TechTargetジャパン記事「徹底比較:DaaSとVDIの運用管理はどちらが楽か」から)《クリックで拡大》

 数年前までは、仮想デスクトップのパワーは低く、それらを実行するインターネット接続も遅かった。だが、今では仮想デスクトップのパフォーマンスは十分高くなり、VDI(仮想デスクトップインフラストラクチャ)のせいでユーザーの生産性が下がるということもなくなってきた。

 以前は、VDI実装で使用できるのは1ギガビットイーサネット(GbE)の共有接続が限度で、動画やグラフィックスを多用するアプリケーションを処理したりすれば、レイテンシが発生していた。仮想デスクトップのパフォーマンスとしてはせいぜい1、2秒遅くなるだけだとしても、ユーザーの生産性には影響する。その上インターネット接続が遅いためにリモートアクセスは苦痛で、キー入力の多いアプリの場合は特に大変だった。

仮想デスクトップの今昔物語

ITmedia マーケティング新着記事

news113.jpg

恵方巻の予約購入派は35%、企業側は70%以上が予約販売を実施――ONE COMPATH調べ
恵方巻とフードシェアリングサービスに関する意識調査です。

news087.jpg

「Oracle Data Cloud」とTrue Dataの連携は日本のプログラマティック広告をどう変えるか
「Oracle Data Cloud」とTrue Dataの購買データが連携し、プログラマティック広告配信に...

news105.jpg

ITツールの利用効果に対する実感に世代間ギャップ――Dropbox Japan調査
国内企業における創造性とITツール利用に関する実態調査です。