新しいコミュニケーションアプリケーションとして「Allo」と「Duo」を発表したGoogle。これをきっかけに、コミュニケーションサービスを消費者向けと企業向けに分ける可能性がある。
最近、Googleは2つの新しいアプリケーション「Allo」と「Duo」を発表した。Alloは人工知能を搭載したメッセージングアプリケーションだ。人工知能は、新しい仮想アシスタントツールの「Google Assistant」によって実現している。一方のDuoは、1対1のビデオ通話アプリケーションだ。
「Google フォト」と「Google ハングアウト」を「Google+」と切り離し独立させることは、ハングアウトを小さな要素に分けることで、完了したといえるかもしれない。最近まで、Googleは全ての資産をGoogleハングアウトに統合すべく努力していた。電話関連サービス「Google Voice」とAndroidデバイスでのショートメッセージサービス(SMS)の送受信もGoogleハングアウトに移行していた。
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