プラットフォームのハイレベルサービスを導入するためなら、クラウドロックインもいとわないという企業が増えている。Evernoteもその1社だ。
単独のクラウドインフラに依存するリスクをさほど重視しない企業が増えてきており、今回Googleへの移行を決めたEvernoteもその1社だ。Evernoteは2016年末までに同社の全ITインフラをGoogleの「Google Cloud Platform」へ移行すると発表した。Evernoteはマルチデバイスでファイルの保存と同期を行う人気のWebアプリ「Evernote」を提供している。サービス拡充のために、クラウドロックインもいとわずGoogleのハイレベルリソースを採用する企業が増えつつあり、今回Evernoteもその1つに加わった形だ。
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