2016年11月28日 12時00分 UPDATE
特集/連載

プライバシーポリシーの合意が鍵自分のスマホはIT部門に監視されている? BYODの“被害妄想”を払拭するには

従業員のプライバシーポリシーは、モバイルワーカーを抱えるあらゆる企業にとって必要だ。企業が従業員を安心させてデータを保護するためには。

[Craig Mathias,TechTarget]

 いわゆる「スノーデン効果」によって、仕事中のプライバシー保護に不安を感じている従業員が出てきている。業務にモバイルデバイスを使用する従業員は、IT部門によってデバイスの使用状況が常時監視されていると考えるかもしれない。使用しているのが会社所有のデバイスかBYOD(私物端末の業務利用)デバイスかどうかにかかわらずである。ただしIT部門が従業員のデバイスを事細かに監視することはないので安心されたい。少なくとも普通はそんなことは起こらない。

 だが、現在はインターネットスパイやハッカーが横行し、ボットがユーザーのあらゆる活動を追跡したり、広告やマーケティング目的でデータを収集したりする時代だ。従業員が少しばかり被害妄想を抱くのも不思議はない。IT管理者は自社のセキュリティ要件や法的要件とバランスを取りながら、従業員のプライバシー確保に四苦八苦することが往々にしてある。

ITmedia マーケティング新着記事

news066.jpg

継続・解約の理由は? 電通ダイレクトマーケティングが健康食品とスキンケア化粧品の定期購入者の実態を調査
年間購入金額は「1万円〜2万円未満」が2割ほどで最も多く、高年齢ほど年間購入金額が大き...

news042.jpg

Tableauが考えるデータドリブン経営におけるコミュニティーの役割
データ活用を組織全体にスケールさせる上で欠かせないこととは何か。

news055.jpg

IoTはマーケティングをどう変えるのか
マーケ×IoTのこれからをウフル坂本尚也氏が語った。