2016年12月09日 12時00分 UPDATE
特集/連載

Webブラウザ方式には弱点もAWSのDaaSが対応、Webブラウザで自分のアプリやデスクトップにアクセス可能に

仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」の新機能「Web Access」を利用すれば、ユーザーは任意のPCからWebブラウザを通じてクラウド上のデスクトップとアプリケーションにアクセスできる。

[Ramin Edmond,TechTarget]
Amazon WorkSpaces Web Accessの画面(出典:Amazon)《クリックで拡大》

 Amazon Web Services社(以下、Amazon)の仮想デスクトップサービス「Amazon WorkSpaces」によってユーザーは、従来の専用クライアントアプリケーションに加えて、Webブラウザ経由でもアプリケーションとデスクトップにアクセスできるようになった。だが競合企業のDaaSと比べると見劣りする機能もある。

 新機能の「Amazon WorkSpaces Web Access」を利用すれば、PC上のWebブラウザがクラウドベースの仮想アプリケーション/仮想デスクトップのクライアントになる。これにより、従業員が社内のリソースにアクセスする手段の選択肢が増える。だがAmazon WorkSpacesの競合サービスである「VMware Horizon Air」と「Citrix Cloud」は、既にWebブラウザ経由のアクセス機能を提供しており、モバイル端末とWebブラウザのサポートに関してもAmazonは両サービスに後れを取っている。

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