日常で使う製品が、IoTによって大きく変わり始めている。Tesla Motorsが取り組みを参考に、今後のデバイスの在り方を紹介する。
「IoT」(モノのインターネット)がもたらす新たな産業革命によって、私たちが毎日使うモノとの関わり方は一変することになるだろう。全てのモノがサービスとなる時代が始まろうとしている。
これまでの製品は、特定の用途に対し特定の機能を提供するために製造されていた。ニーズが変わればそれは用済みとなり、代わりの製品に置き換えなければならなかった。ところがデータを収集し続ける「インテリジェントデバイス」の登場でそれは変わりつつある。IoT時代に生まれた新しいパラダイムで、メーカーは1つのデバイスからカスタマイズやアップグレードが可能な製品やサービスを提供できる。消費者は、IoTデバイスをカスタマイズやアップグレードすることで、デバイスが提供する機能と価値を入れ替えることができる。
ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...
イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...
ドコモとサイバーエージェントの共同出資会社がCookie非依存のターゲティング広告配信手法を開発
Prism Partnerは、NTTドコモが提供するファーストパーティデータの活用により、ドコモオ...