デジタルトランスフォーメーションに向けた取り組みが広まりつつある。一部の企業にとって、その中心にあるのは企業向けコラボレーションだ。
決まったツールを使って社内だけでコラボレーションを図る時代は、とうの昔に過ぎ去った。今どきのコラボレーションは社内と社外のユーザーの間でも起きている。IT部門に頼らずに、自分が使いたいアプリケーションを使うという従業員も少なくない。
コミュニケーションツールはこうしたコラボレーションの広がりに順応する必要がある。そう指摘するのは、調査会社451 Researchのアナリスト、ニック・ペイシェンス氏だ。451 Researchの調査によれば、全体の3分の1近くの企業はデジタルトランスフォーメーションのための正式な戦略を策定済みで、3分の1の企業が目下策定中だという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
トランプ氏勝利で追い風 ところでTwitter買収時のマスク氏の計画はどこへ?――2025年のSNS大予測(X編)
2024年の米大統領選挙は共和党のドナルド・トランプ氏の勝利に終わった。トランプ氏を支...
AI導入の効果は効率化だけじゃない もう一つの大事な視点とは?
生成AIの導入で期待できる効果は効率化だけではありません。マーケティング革新を実現す...
ハロウィーンの口コミ数はエイプリルフールやバレンタインを超える マーケ視点で押さえておくべきことは?
ホットリンクは、SNSの投稿データから、ハロウィーンに関する口コミを調査した。