発表と同時に話題となったGoogle Glassだが、セキュリティや利用者のマナーといった点で問題が起きた。しかし現在Google Glassプロジェクトは新たな段階へと移行しているという。その内容を追った。
2017年5月、産業用ウェアラブル技術の使用に焦点を当てた米イベントEnterprise Wearable Technology Summitが開催された。そのイベントの講演者は口をそろえ、「企業がまず初めにビジネス上の問題を解決しようとしない場合、技術は無駄になる」と強調した。
「問題の本質が何であるかを最初に理解した上で、その問題に対処できる最適な実践ビジネス手法を考え出すべきだ。そのようにしてこそ初めて適切な技術を適用できる」とブライアン・ラフリン氏は語った。ラフリン氏は航空機開発企業Boeingの民間航空部門モバイル機器ITアーキテクトである。
GoogleのエンジニアリングチームはGoogle Glassデバイスに関する講演のために同イベントに参加していたが、ラフリン氏の助言はGoogleに当てはまるだろうか?
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...