発表と同時に話題となったGoogle Glassだが、セキュリティや利用者のマナーといった点で問題が起きた。しかし現在Google Glassプロジェクトは新たな段階へと移行しているという。その内容を追った。
2017年5月、産業用ウェアラブル技術の使用に焦点を当てた米イベントEnterprise Wearable Technology Summitが開催された。そのイベントの講演者は口をそろえ、「企業がまず初めにビジネス上の問題を解決しようとしない場合、技術は無駄になる」と強調した。
「問題の本質が何であるかを最初に理解した上で、その問題に対処できる最適な実践ビジネス手法を考え出すべきだ。そのようにしてこそ初めて適切な技術を適用できる」とブライアン・ラフリン氏は語った。ラフリン氏は航空機開発企業Boeingの民間航空部門モバイル機器ITアーキテクトである。
GoogleのエンジニアリングチームはGoogle Glassデバイスに関する講演のために同イベントに参加していたが、ラフリン氏の助言はGoogleに当てはまるだろうか?
狙うは「銀髪経済」 中国でアクティブシニア事業を展開する企業とマイクロアドが合弁会社を設立
マイクロアドは中国の上海東犁と合弁会社を設立。中国ビジネスの拡大を狙う日本企業のプ...
社会人1年目と2年目の意識調査2024 「出世したいと思わない」社会人1年生は44%、2年生は53%
ソニー生命保険が毎年実施している「社会人1年目と2年目の意識調査」の2024年版の結果です。
KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。