Slackが、AIベースの電子メールプラットフォームを手掛けてきたAstroを買収。CounterPathは中小企業向けのチームコラボレーションプラットフォームをリリースした。
Slackは、AI(人工知能)を使った電子メールおよびカレンダー管理アプリを提供してきたAstroを買収した。自社のチームコラボレーションプラットフォーム「Slack」と電子メールの相互運用性をサポートする狙いだ。
Slackは現在、ユーザーが電子メールをSlackに統合できるようにしているが、そうした使い方が手軽にできるようにすることを目指している。
Astroのプラットフォームは、対応する電子メールやカレンダーアプリのユーザーに、受信メールの重要度による振り分け、カレンダーのリマインダ、メールボックスの整理方法の提案など、AIによる管理機能を提供してきた。またAstroは、チャットbotの「Astrobot」でSlackとの連携も実現し、ユーザーがSlackから、メールやカレンダーを直接チェックできるようにしてきた。
最も利用率の高いショート動画サービスはTikTokではない?
ADKマーケティング・ソリューションズは、ショート動画に関する調査結果を発表しました。
古くて新しいMMM(マーケティングミックスモデリング)が今注目される理由
大手コスメブランドのEstee Lauder Companiesはブランドマーケティングとパフォーマンス...
Yahoo!広告 検索広告、生成AIがタイトルや説明文を提案してくれる機能を無料で提供
LINEヤフーは「Yahoo!広告 検索広告」において、ユーザーが誘導先サイトのURLを入力する...