SlackやGoogleハングアウトが鍵に 従業員の士気と定着率を維持する6つの課題と解決策人事部はツールとルールの整備を

人材の確保が困難な時代、企業の人事部門にとっては離職防止の施策の重要度が上がっている。従業員が「職場環境に満足している」かどうかを確認して士気と満足度を維持するための、6つの課題と対策を紹介する。

2018年06月28日 05時00分 公開
[George LawtonTechTarget]

 そう遠くない未来、あなたの会社にもロボットが労働力として導入されるかもしれないが、今事業を成功させたいなら、差し当たっては人という労働力をつかまえておく必要がある。今日の売り手市場においては、これは至難の業だ。実際、従業員維持という課題の解決は達成目標の中でも最優先課題となるはずである。

 「しばしば見落としがちなのが、完全雇用の市場が従業員維持にどの程度影響を及ぼすかということだ」と採用担当者向けソフトウェアベンダーであり候補者追跡システムを提供するJazzHRの人事部長コーリー・バーキー氏は言う。「従業員が職場環境に満足しているなら、外部からの人材引き抜きに応じる可能性は常に低くなる」

 従業員が「職場環境に満足している」かどうかを確認可能にするに当たって企業や人事部の統括者がしばしば直面している、従業員維持に関する6つの課題とその解決法を紹介する。

1.エンゲージメントを測定することから始める

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