2019年のストレージ技術トレンドは、安価で密度の高いフラッシュや、優れたパフォーマンスとデータ保護を実現するマルチクラウドデータ管理などが話題になるだろう。
データストレージ技術の中でも今後12カ月に最も話題になると考えられるトレンドを占ってみる。話題として重視したのは、購入や導入が既に可能な新しいストレージ技術だ。そのため、その技術の実用性が既に証明されていることが条件になる。非現実的な話題やあまりに未来的な話題は技術リストに含めていない。取り上げる技術はストレージ専門家が今すぐ使うことが可能だ。
今回取り上げるのは、以下の6つだ。
読み進めていくうちに、これらが2019年の話題に上るストレージ技術に認定された理由が分かるだろう。では早速解説を始める。
2019年は、データストレージ技術のさまざまなトレンドがユーザーの支持を得ると思われる。それに伴い、企業向けフラッシュストレージドライブがこれまで以上に安価になり、密度が向上するだろう。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。

「サイト内検索」&「ライブチャット」売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、サイト内検索ツールとライブチャットの国内売れ筋TOP5をそれぞれ紹介します。

「ECプラットフォーム」売れ筋TOP10(2025年5月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。

「パーソナライゼーション」&「A/Bテスト」ツール売れ筋TOP5(2025年5月)
今週は、パーソナライゼーション製品と「A/Bテスト」ツールの国内売れ筋各TOP5を紹介し...