2019年08月15日 08時00分 公開
特集/連載

ハイブリッドクラウド化を目指す企業が導入すべきツール群ハイブリッドクラウド管理【後編】

ワークロードのクラウド移行に当たっては多くの課題が残っている。これらを解決して効率的に運用するには何が必要なのか。Gartnerの調査によると、ハイブリッドクラウドに乗り出した企業が求めたツールがある。

[Max Cooter,Computer Weekly]

 前編(Computer Weekly日本語版 7月17日号掲載)では、ハイブリッドクラウドを管理する上でのさまざまな課題を浮き彫りにした。

 後編では、クラウドファーストのためのアプローチ方法やプロセス管理ツールなどについて解説する。

クラウドファーストのアプローチ

 クラウドに移すべきワークロードの見極めについては、まだ相当の課題がある。IDCが指摘するような変化は、思考を根本から変えた。かつて主要組織のほとんどは、クラウドへの移行に極端な抵抗感を持っていた。それが今や「クラウドファースト」がトレンドになった。

 新しいアプリケーションの場合、課題もあるが問題はない。だがレガシーソフトウェアはどうか。ウェインズ氏は、移行への道には困難が山積していると見る。「既存アプリケーションの場合、第一に『何があるのか』が分からない場合も多い。オンプレミスインフラとソフトウェアの全体像を描くのは難しい。そこで自動ディスカバリーツールが必要とされる」

 だがそれは、プロセスの始まりにすぎないと同氏は言う。




続きを読むには、[続きを読む]ボタンを押して
会員登録あるいはログインしてください。






ITmedia マーケティング新着記事

news059.jpg

世界のCMOの62%が今後1年間マーケティング予算は削減か横ばいと回答――電通インターナショナル調査
電通インターナショナルが世界規模で実施した「CMO調査2020」の結果です。

news017.jpg

HubSpotとWeWork 世界の成長企業が新しい日常で実践するスマートな働き方
ニューノーマル時代に企業が成長し続けるためのヒント。

news022.jpg

中国向けマーケティング インバウンド“蒸発”をどう乗り越える?(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...