2020年06月05日 05時00分 公開
特集/連載

在宅勤務によるVDI利用拡大で「IPアドレス不足」が深刻化する理由新型コロナ終息時にリスク増大か

VDIを利用して全社的な在宅勤務を実施している企業では、IPアドレスが足りなくなる可能性がある。その原因と防止策を解説する。

[Brien Posey,TechTarget]

 「VDI」(仮想デスクトップインフラ)の存在感が増している。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な流行に伴い、企業が従業員の全社的な在宅勤務体制を敷きつつあることが背景にある。在宅勤務をする従業員が急増することと、それに合わせてVDIを拡張することの副作用の一つが、IPアドレス不足だ。

 在宅勤務体制が終了し、ほとんどの従業員がオフィスに戻ってきたとしても、企業はVDIを使わなくなるわけではない。なぜなら時間と費用をかけてVDIを既に構築しているからだ。VDIを導入した企業の従業員はオフィスのコンピュータもシンクライアントとして使い、引き続き仮想デスクトップで仕事をするようになる可能性がある。

IPアドレス不足問題が悪化する原因

ITmedia マーケティング新着記事

news162.jpg

コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...

news144.jpg

正月三が日のテレビ視聴は過去10年間で最高値――ビデオリサーチ調査
正月三が日の総世帯視聴率(HUT)は過去10年で最高値となり、年末年始のテレビ視聴は例年...

news066.jpg

KOLやKOCによる口コミを創出するために必要なこと
中国向けにマーケティングを行う上で重要なのが口コミである。口コミには友人・知人間で...