Microsoftは2020年11月19日(現地時間)、ユニファイドコミュニケーション(UC)ツール「Microsoft Teams」において、無料の個人用アカウントで利用可能なWeb会議機能を一部追加すると発表した。Teamsの個人用アカウントを登録済みのエンドユーザーは、Web会議への最大300人の招待や最長24時間のWeb会議が可能になる。Web会議の実施回数に制限はない。
Teamsユーザーから通話に招待された人はTeamsを使っていなくてもWeb会議に参加できる。具体的には、主催者がテキストまたはメールでWeb会議用のURLを送り、参加者がそれをクリックすればWebブラウザ経由で参加可能だ。競合ベンダーのZoom Video CommunicationsとGoogleも同様の機能を提供している。
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