2021年05月19日 08時00分 公開
特集/連載

アプリ開発のトレンドは「コンテナありき」――現実は?コンテナ採用に高い壁

今や誰もがコンテナを前提に話をする。確かにコンテナには多くのメリットがある。ではアプリケーションのモダナイズに際して、皆コンテナ化に取り組んでいるのだろうか。

[Cath Everett,Computer Weekly]
iStock.com/Thibault Renard

 コロナ禍によって、モダンなアプリケーションへの関心がさらに高まっている。それは迅速なデプロイと高いスケーラビリティを実現する軽量なモジュール型プログラミングモデルで設計され、回復性、一貫性、安全性を備えている必要がある。

適材適所

 コンテナと「Kubernetes」は、モダンかつ軽量なアプリケーションを実現する。重要なのは、コンテナが一貫性と回復性を提供し、クラウドネイティブのデリバリー、マルチクラウド、広範なハイブリッドIT運用のための技術を形成することだ。

 モダンなアプリケーションについての話題は全て、コンテナ技術ありきの文脈の中で組み立てられる傾向がある。コンテナが最適な機能を提供するのは間違いない。だが、それはアプリケーションが適切であればの話だ。

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