前編「オフィス勤務とテレワークの『良いとこ取り』な働き方は定番化するか?」に続く中編となる本稿は、Web会議に関する2021年の5つのトレンドのうち、2つ目と3つ目を紹介する。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック(世界的大流行)前、Web会議の大きなトレンドは「ハドルルーム」(少人数向け会議室)だった。Web会議ツールは管理しやすくなり、価格も手ごろになって、従業員が日常的に利用できるようになった。企業は大きな会議室だけでなく小さなスペースにもWeb会議用の設備を導入し始めた。リモート参加するメンバーがいる小さなチームも、重役会議と同様にWeb会議用の設備が必要になるからだ。
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新卒の営業職が仕事をやりたくない時期、最多は「5月」 ―― RevComm調査
新卒営業社員は5月に最初の「壁」を感じるようです。
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