2021年07月20日 05時00分 公開
特集/連載

数学のプロが「データサイエンティスト」になれるとは限らない“当然の理由”見極めよう、4つの「AIキャリアパス」の違い【前編】

AI技術を扱う人材の需要は飛躍的に高まっている。そもそもそうした「AI人材」にはどのような仕事があるのか。キャリアを築く上でのポイントは何か。

[Kathleen Walch,TechTarget]

 企業は自然言語処理や機械学習などAI(人工知能)のコア技術を活用し、ビジネスの競争力を高めようとしている。しかしその際、大半の企業はAI分野に精通する人材が社内に不足し、社外から採用することが必要になる。

 データ分析やデータ活用の専門家の求人市場が活況を呈している。だが世の中にはまだ、データサイエンティストをはじめとした「AI人材」が少ない。そのため、需要が供給を上回るのが現状だ。

 ひと言でAI人材といっても、その中にはさまざまな職種があり、職種によって人材の需要が異なる。ここでは中核となる「データサイエンティスト」「機械学習エンジニア」「ビジネスインテリジェンス開発者」(BI開発者)、「AIアーキテクト」の4つの職種を詳しく紹介しよう。これらは全て、データサイエンス、ビジネスアナリティクス、数学のスキルや知識がキャリアパスを開く。

データサイエンティスト:「数字」に精通しているだけでは駄目

ITmedia マーケティング新着記事

news212.jpg

面白い広告は記憶に残るが、ユーモアを活用できている企業は少ない――Oracle調査
ユーモアを取り入れたブランドは支持され、ロイヤルティーが高まり、顧客は再び購入した...

news054.jpg

マクドナルドvsバーガーキング ネット戦略がウマいのはどっち?
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news118.jpg

マーケターなら知っておきたい「Googleが次に可能にすること」 Google I/O 2022で発表の新機能まとめ
「検索」「地図」「ショッピング」他、Googleが年次開発者会議「Google I/O 2022」で紹介...