1人の会議参加者を1つの枠に表示する――。テレワークで当たり前になったこの画面レイアウトを、会議室内の参加者に適用しようとすると途端に難しくなる。この見逃しがちな課題に対処しようとしているのがZoomだ。
Zoom Video Communications(以下、Zoom社)は会議室用テレビ会議アプライアンス「Zoom Rooms」への「Smart Gallery」という新機能の追加を進めている。Smart Galleryはテレビ会議の画面デザインを変更する機能で、会議室にいる会議参加者と、遠隔地にいる会議参加者をグリッド(格子状)レイアウトで1人1つの枠に表示する(写真)。Smart Galleryを使うと全ての参加者を平等に映すことができるため、オフィスワーカーとテレワーカーが混在する「ハイブリッドワーク」を実施するときに役立つ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SEOは総合格闘技である――「SEOおたく」が語る普遍のマインド
SEOの最新情報を発信する「SEOおたく」の中の人として知られる著者が、SEO担当者が持つべ...
HubSpot CMSにWebサイトの「定石」を実装 WACUL×100のパッケージ第1弾を提供開始
WACULと100は共同で、Webサイトの「定石」をHubSpotで実装する「Webサイト構築パッケージ...
電通調査で「料理は面倒」が6割超 なぜそうなった?
電通の国内電通グループ横断プロジェクト「電通 食生活ラボ」は、「食生活に関する生活者...