検索

ネットワーク 過去記事一覧(2011年)

12 月

IpanemaのWAN最適化装置「nano|engine」は、「支社向け」とはいえ競合製品の10分の1〜20分の1に当たる1000ドル以下という価格を実現し、市場にインパクトを与えている。これは低価格化の始まりなのか?

ネットワーク仮想化は、アーキテクチャ設計の不備を解決するわけではない。そのため、ネットワークコンポーネントのアップグレードや仮想インフラの導入を計画する際は、細心の注意が必要だ。

11 月

Wi-Fi網と携帯電話網の間でトラフィックをシームレスにローミングするHotspot 2.0。その実現のための動向を紹介する。

10 月

Facebookなどのソーシャルメディアへの投稿内容をいかに管理するかが企業の課題になりつつある。そうした状況を受け、 “閲覧のみ可能なFacebook”を実現するセキュリティ製品が登場してきた。

3G/4G回線をWANとして活用することに抵抗を覚える企業は多い。だが、懸念点の中には誤解も含まれている。前編では、2つの誤解を明らかにする。

仮想化の発展により、従来のVLANでは識別子が足りなくなる可能性がでてきた。また、VLANでは物理的に離れたデータセンター間での仮想マシンの移動にも対応できない。そこで登場したのが「VXLAN」だ。

10ギガビットイーサネットに移行する中堅・中小企業も現れ始めた。だが、本当にコストに見合うメリットは得られるのか? 移行に成功した企業、コスト面からメリットを見いだせない企業の意見を聞いた。

9 月

業務用に適したモバイルホットスポットソリューションとは? Windows 7搭載Netbookを例に、設定方法や各種役立つ情報をまとめた。

8 月

前編に引き続きネットワーク制御技術「OpenFlow」のメリットを解説するとともに、スケーラビリティに対する懸念、それを解決するための動向を紹介する。

7 月

ジェイピー・セキュアが国内のセキュリティベンダーとしていち早く製品化したソフトウェア型のWAFは、SI事業者をはじめとする「ITの専門家」に選定されるこの分野の定番製品となっている。

「2015年には10億人がギガビット無線LANを使っている」という分析もあるが、本当に移行が必要なのか? そして、企業ネットワークを管理するエンジニアは何を検討すべきなのか?

企業のネットワークの管理者にとってIPv6への移行は優先課題である。IPv6への移行を適切に行うためのステップを解説する。

6 月

企業のIT管理者を悩ます問題の1つがIPv6移行に伴うセキュリティ課題への取り組みだ。そうした中、米バージニア工科大学がIPv6独自のセキュリティ課題を解決するツールを開発した。

クラスメソッドは7月初旬にBCP対策を兼ねた在宅勤務体制を全面展開する。その最大のきっかけは東日本大震災だった。策定と導入の経緯、直面した課題など、本格稼働を前にした同社社長、横田 聡氏が現場を語る。

セキュアスカイ・テクノロジーは、自社開発の国産WAFをSaaS型で提供している。WAF導入の障害であった設定/運用の負担を減らし、特に運用コストを気にするユーザーから支持を集める。

5 月

タブレットでも信頼性の高いネットワーク接続を実現するため、タブレット用のWAN最適化製品が登場した。限られたリソース下で、どのように実現しているのだろうか?

既存の社内インフラの大部分がIPv6に対応していたとしても、各機器の機能、システムアーキテクチャ、拡張性、管理機能、プロバイダーのサービスなどを丹念に置く必要がある。

IPv4時代に効果を実証したセキュリティ手法や技術は、IPv6移行後に活用すべきであると米政府機関のITセキュリティ専門家は語る。

4 月

災害時にネットワークをどのように復旧させるのか。その際は、復旧できることだけでなく迅速性も求められる。復旧作業を確実・迅速に進めるのに必要な、5つの項目を紹介する。

3 月

ソリトンシステムズは、「独創性」と「感動」にこだわる企業文化を掲げており、WAFに関してもこの分野ではほとんど例のない国内開発に取り組んでいる。

IP電話に関する会員アンケート調査により、半数近くのユーザーが導入済み、一定のコスト削減を実現していることが分かった。しかし一方で、IP電話に対する会員の不満から、新たな課題も浮き彫りとなっている。

データと同じIPネットワークを利用するIP電話間の通話には、音声を正しく伝え、品質を一定に保つための仕組みが必要になる。今回はIP電話のキモとなるSIPなどの呼制御プロトコルとQoSを説明する。

2 月

低レベル攻撃、Webベース攻撃、アプリケーションインテグレーショントラフィック攻撃に対し、1つのファイアウォールだけで対抗できないのはなぜか。

マイクロソフトが新たに投入するUC基盤「Lync」。「Link(つなぐ)+Sync(同期する)」をどのように実現するのか、そのリアルタイム性の高いコミュニケーション機能の全容をお伝えする。

1 月

エンドポイントにつながるIP電話機は、ユーザーが日常的に使う大切なツールだ。今回はIP電話専用端末と、多機能化が進むソフトフォンを解説する。

企業、家庭を問わず広く利用されるIP電話だが、それを支えるIPインフラのソリューションや技術は何か小難しい印象がある。IP電話システムの導入で役立つ、知っておきたいキーワードを紹介していこう。

2007年度から3年連続で国内のWAF製品シェアトップ(販売台数ベース)を記録したバラクーダネットワークス。同社のWAFは必要なセキュリティ機能をすべて収めており、低コストで導入、運用できる。

ページトップに戻る