会計システム刷新のメリットをどう説明する?教えて経理部長【第12回】

ERPによる基幹システムの刷新を社内で説得するにはそのメリットを明確に説明することが大事だ。経理部向けには、大きな負荷になっている社内外向けの説明資料の作成が簡単になることを説明するとよいだろう。

2011年08月22日 09時00分 公開
[五島伸二,アドバ・コンサルティング]

質問

当社では、各業務システムがつぎはぎで導入されてきたいきさつがあり、システム管理やデータ連携などに多くの課題を抱えています。そこで、最新のアーキテクチャを利用したERP導入で全社基幹システムを刷新することを計画しています。しかし、経理部長は、会計システムはこれまでのものをバージョンアップして使い続けたいと主張し、対応に苦慮しています。経理部長は、機能的に十分に足りており、経理部にとって変更のメリットがないからといった理由で会計システムの変更に反対しているようです。情報システム部門としては、古いアーキテクチャのシステムを使い続けることで運用や保守が効率化できないことを危惧しています。経理部長を説得するにはどうしたらよいでしょうか?


ITmedia マーケティング新着記事

news035.jpg

低迷するナイキやアディダスを猛追する「HOKA」の “破壊的”ブランディングとは?
ランナーの間で好感度が低迷しているNikeに対し、ディスラプター(破壊的企業)として取...

news051.jpg

新紙幣の発行、3社に1社が日本経済に「プラスの影響」と回答――帝国データバンク調査
20年ぶりの新紙幣発行は日本経済にどのような影響を及ぼすのでしょうか。帝国データバン...

news196.png

WPPとIBMが生成AIを活用したB2Bマーケティング領域で連携
IBMのビジネス向けAIおよびデータプラットフォームである「watsonx」の機能を「WPP Open...