2013年07月18日 08時00分 公開
特集/連載

クラウドサービスのエバンジェリストがユーザーから最も聞かれること「AWS Road Trip」の意味とは

Amazon Web Servicesのエバンジェリストは2013年5月、全米14都市のAWSユーザーグループを訪ねる遠征ツアー「AWS Road Trip」を実施した。その時の模様をユーザーの反応とともにリポートする。

[Jessica Scarpati,TechTarget]

 聴衆の質問攻めに遭うことが明らかな場に、広報担当者の同席もなしに自社の著名幹部の1人を立たせることを不安に思わない大手企業はそう多くないはずだ。

 では、米クラウドサービス大手Amazon Web Services(AWS)のケースはどういうことか。同社のチーフエバンジェリスト、ジェフ・バール氏は2013年5月中旬、米マサチューセッツ州のボストン対岸に位置するケンブリッジにおいて、全米14都市のAWSユーザーグループを訪ねる遠征ツアー「AWS Road Trip」をスタートした。同氏のこの行動にAWSの広報部門はハラハラさせられているのだろうか。そうでなければ、AWSは、リスクを覚悟の上で顧客への啓蒙活動へさらに積極的に取り組むつもりなのだろう。

 バール氏はプレゼンテーションを用意してユーザーグループとの会合に臨んだ。だが2時間に及んだこの会合で、同氏はしばしば話を中断し、AWSの料金体系やパフォーマンス、可用性といったさまざまな話題について、聴衆の質問に答えたり、聴衆からフィードバックを得たりしていた。

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