操作方法を習熟すれば、学習やビジネスに大いに役立つiPad用アプリを徹底比較! 直近1週間の人気コンテンツをランキング形式で紹介します。
今週最も多く読まれた記事は、「職場や学校で使えるiPad用メモ取りアプリ7選」でした。この記事では、iPadは学校や職場のセミナーなどで利用できる最適なノートやメモを取るためのツールと評価。数多くあるデバイスの中でも「タッチとキーボードの両方の入力に対応している」「どこにでも持ち運べる可搬性」を理由に挙げています。その上で、7種類のiPad用ノート取りアプリの長所と短所を解説。全てのアプリをダウンロードしても、そのコストはトータルで25ドル以下。気になったアプリがあれば、試してみてはいかがでしょうか。
2位には「思わず試したくなる『iOS 7』の画期的なアクセシビリティ機能」が入りました。厚生労働省の定義によると、アクセシビリティとは「年齢や身体障害の有無に関係なく、誰でも必要とする情報に簡単にたどり着け、利用できる」とのことです。特にiOSの最新版「iOS 7」では画期的なサポート機能が搭載されていると記事では伝えています。「VoiceOver」機能や「聴覚サポート」機能、iPhoneで使えるアプリを制限したり、利用できる機能を管理することができる「アクセスガイド」機能などが紹介されています。
3位の「脱PCメーカーを目指す新生Dellはモバイルで勝負」は、数カ月にわたる交渉の末、再び非公開企業となることに成功した米Dellの今後の戦略をまとめた記事です。そこには、大胆な変身が予測されています。
4位には「『Surface 2』は視界良好? デルタ航空が大量導入」が入りました。2013年9月末に発表されたばかりの「Surface 2」を大量導入することを決めたデルタ航空に関する記事です。デルタ航空は、機内販売の決済処理を行う端末としてWindows Phone 8を1万9000台購入し、配備を既に完了しています。Surface 2導入目的は、コックピット(旅客機の操縦室)のペーパーレス化とのことです。
5位の「次のビッグウェーブ『SDN』、移行が始まるのは2014年か」は、SDN(Software-Defined Networking)の導入計画が大手企業を中心に進んでおり、2014年辺りから次々と明らかになっていくのではないか、という記事です。
6位「『稼げる金額は無限』――金融市場がサイバー犯罪に狙われる」は、サイバー犯罪が、窃盗やクレジットカード詐欺といったものから、金融市場そのものを違法に操作し、詐取し始めているという記事です。こうしたことが頻繁に行われれば、被害額が天井知らずとなるばかりか、市場の大混乱が起きてしまう可能性があります。
7位には「ユーザー調査で分かった“オレオレクラウド”の弊害」が入りました。CompTIA(国際IT業界団体)の年次調査「クラウドコンピューティングのトレンド(Trends in Cloud Computing)」では「クラウドコンピューティングはIT運用形態の選択肢の1つとして確立されつつある一方、混乱も依然として残り、チャネルパートナーは全面的にクラウド向けのビジネスモデルに転換しきれない部分がある」と報告しています。ベンダーとユーザーの「クラウドとはこういうものだ」という解釈にズレが生じるケースが依然としてあるようです。
8位の「『3Dプリンタでピザを作ってみた』 NASAが本気で研究中」は、CADモデルから立体物を作成する3Dプリンティングに関する記事です。9位の「『位置情報』で稼ぐ企業が実践するビジネス活用術6選」は、企業が位置情報を生かすための6つの活用例を紹介しています。グローバルに展開するサプライチェーンでの活用事例もあります。10位には「AWSの仮想サーバ『Amazon EC2』と、使える周辺サービス」が入りました。初心者でも分かるAmazon Web Servicesの活用術、注意点などがコンパクトに分かりやすくまとめられています。
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