クラウドストレージサービス「Amazon Cloud Drive」のiOSアプリを使えばiPhone/iPadからクラウド上のデータにアクセスできる。発展途上のアプリだが、注目の機能もある。
米Amazonのクラウドドライブサービスは、既に登場して久しい。クラウドに保存したデータへアクセスするアプリも決して新しいものではない。しかし2015年7月、iOS市場に「Amazon Cloud Drive」の専用バージョンが登場した。ドキュメント、スプレッドシート、プレゼンテーション、写真、動画、音楽ファイルなど、Cloud Driveのデータにユーザーがリモートからアクセスできる包括的なアプリだ。
Amazon Cloud Driveアプリは「Dropbox」に似た方法でユーザーの生産性を向上する。これまでの「Amazon Photos」や「Prime Music」といった、名前からも類推できるような、特定のタイプのメディアに限りサポートする単体アプリと異なる。Amazon Cloud Driveを利用すれば、ファイルの種類を問わず、モバイルアクセスが可能になる。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...