スマートデバイス市場で長らく、米Apple、米Googleの2大巨頭に押され気味だった米Microsoft。同社は「Surface」シリーズを核に、ここにきて急速に存在感を示し始めた。
米調査会社Strategy Analyticsによれば、2015年第2四半期のビジネス向けタブレットの出荷は、前四半期比で増加している。タブレットの出荷数は米Microsoftの「Surface」シリーズの好調な売り上げに支えられ、2%増加して1960万ユニットであった。
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