「Office 2016」は「Outlook」「Word」といった個別のアプリケーションの機能に加えて、アプリケーション共通機能も追加・強化されている。今回は、その中から4つの機能に絞って紹介する。
前回「大容量ファイルの送付が可能に、『Outlook 2016』の新機能はビジネスで使える?」では、最新オフィススイート「Office 2016」の中から、メールやグループウェアの機能を持つ「Outlook 2016」の新機能を中心に紹介しました。簡単におさらいすると、Outlook 2016の新機能には「クラウド添付ファイル」「グループ機能」「低優先メール」などがあります。
Outlook 2016の例を見ても分かる通り、Office 2016のアプリケーション群は単体でもさまざまな機能がアップデートされています。一方で、Office 2016アプリケーション共通で使用できる機能も追加、強化されています。今回は、下記の4つの新機能に着目して紹介します。
2度あることは3度あった GoogleのサードパーティーCookie廃止再延期にアドテク各社がコメント
Googleは2024年末までに完了する予定だったWebブラウザ「Chrome」でのサードパーティーCo...
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...