2016年06月09日 12時00分 公開
特集/連載

フラッシュメモリでIoT分析がやっぱり正解な理由堅牢なインフラを設計するために

IoT(モノのインターネット)に寄せられる高い期待に応えるため、クラウドベースの各種サービスが成熟化しつつある。だが、新たな課題も生まれている。

[Chris Marsh,TechTarget]
IDC Japanの調査によると、日本国内のIoT市場は2020年まで年間平均成長率16.9%で成長し、13.8兆円に達するという(出典:IDC Japan)《クリックで拡大》

 IoT(モノのインターネット)には、相互に関連するコンピューティングデバイスや機械、モノ、動物、人に関する大量のデータの収集および分析を通じて、産業変革を進めるとの期待が寄せられている。この壮大なシナリオの実現に向けて、クラウドベースの各種サービスが成熟化を始め、果たしてIoTはクラウドで開花できるのかという懐疑的な見方を払拭しつつある。

 クラウドはIoTにとって土台となるべきものだ。クラウドサービス事業者には、独立系ソフトウェアベンダー(ISV)の革新的なソリューションを推進できるようIoTの運用環境を整え、IoTデータの保存と分析、セキュリティのための場を提供することが求められている。

 今日のクラウドアーキテクトは、新たな課題に直面している。稼働中のIoTの持続的処理や帯域幅およびストレージ要件に耐えられるような、堅牢なインフラを設計するという課題だ。そのためには、効率的で信頼性の高い結果を大規模に提供するエンドツーエンドの包括的なソリューションが必要となる。

IoTにはなぜフラッシュストレージが必要か

ITmedia マーケティング新着記事

news154.jpg

孫消費急減、女性のLINE利用増――ソニー生命「シニアの生活意識調査2020」
毎年恒例の「シニアの生活意識調査」。2020年のシニアの傾向はどうなっているでしょう。

news137.jpg

米大統領選を巡る「アプリ対決」のゆくえ 「Trump 2020」 vs. 「Vote Joe」と「TikTok」 vs. 「Triller」
米国では2020年月の大統領選挙を前に選挙戦がますます活発化しています。関連するアプリ...

news143.jpg

店舗の滞在時間が減少、「20分未満」が約1.5倍に――凸版印刷とONE COMPATHが5万人買い物調査
電子チラシ「Shufoo!」を利用する全国の男女5万人を対象に実施した買い物に関する意識調...