2016年10月18日 07時00分 公開
特集/連載

Google、Apple、Uber、Tesla――自動車ビジネス“新ビッグ4”の戦略を探るトヨタなど既存メーカーにどう対抗?

10年後、自動車産業の業界勢力図はがらっと変わり、Google、Apple、Uber、Teslaの4社いずれかの自動車を運転するようになっているかもしれない。業界を破壊する“四騎士”それぞれの戦略の違いを探る。

[Gary Orenstein,TechTarget]
Google純正の自動運転カー Google純正の自動運転カー(画像は公式Webサイトより)《クリックで拡大》

 Google、Apple、Uber、Tesla。私たちは10年後には、この4社いずれかの自動車を運転するようになっているかもしれない。次世代自動車での成功がもたらすものは大きい。IT大手は次なる成長分野として交通輸送事業に照準を定め、政府も巻き込みながらさまざまな取り組みを進めている。米労働統計局(BLS)が最近発表したデータによると、米国では交通輸送費が個人消費支出に占める比率は17%と、住居費の33%に次いで2番目に高くなっている。

 Google、Apple、Uber、Teslaの4社を合わせると、既存の自動車メーカーにとっては極めて大きな脅威だ。4社は事業提携やエンジニアリングチームの構築などを積極的に推進し、自動車業界にとって何十年ぶりとなる技術革新をけん引している。

Google:膨大なデータを武器に多様なプロジェクトに参画

ITmedia マーケティング新着記事

news152.jpg

よく分かる「デジタルネイティブ」入門(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...

news056.jpg

マーケターの87%がサードパーティーCookie利用規制の影響を実感――イルグルム調査
広告主はWeb広告の効果においてCookieの利用規制の影響を感じているようです。

news122.jpg

2021年ホリデーシーズンにおける米国オンライン消費額、サプライチェーン危機にもかかわらず過去最大を更新
「Adobe Digital Economy Index」によると、米国の2021年のホリデーシーズンにおけるオン...