Googleが「Intel提携」「ASIC採用」に踏み切った “納得の理由”“次の波”を見据えたGoogleクラウドのハードウェア戦略とは

Googleのプラットフォーム担当バイスプレジデントを務めるバート・サノ氏が、企業の需要を踏まえたGoogleのハードウェア選択や、顧客の移行に関する課題、クラウドの“次の波”について語る。

2016年12月07日 15時00分 公開
[Trevor JonesTechTarget]
バート・サノ氏

 膨大なデータのクラウドへの移行が進む中、クラウドプロバイダーはインフラオプションの拡充にしのぎを削っている。大手の一角を占めるGoogleも、市場で勢力を拡大する方法として新しい技術に着目している。

 Googleのプラットフォーム担当バイスプレジデントを務めるバート・サノ氏は、同社とほぼ同じ歴史を持つチームを率いている。このチームは、大規模な運用で有名な同社のデータセンターとその内部全体を設計している。

 サノ氏にGoogleのハードウェアとインフラについて話を聞いた。「これらが企業の需要に合わせてどのように調整されているか」「クラウドコンピューティングの次の波は何か」「顧客のさまざまなワークロード(アプリケーション)の移行における課題は何か」といった点を中心的に取り上げた。

――GoogleとIntelは最近、企業におけるクラウドの導入促進に関する提携を発表しました。提携の一環として、Googleは2017年にクラウドサービス「Google Cloud Platform」への次世代Intelチップの採用を予定しています。この提携に至った理由は何ですか。

ITmedia マーケティング新着記事

news155.png

インバウンド事業者向けに動画で多言語コンテンツ ベーシックが制作支援サービスを提供開始
ベーシックとこんにちハローは、インバウンド需要向けのコンテンツ制作支援を目的とした...

news164.jpg

AIがパッケージデザインを数秒で評価するシステム インテージグループ会社がアジア3カ国で提供開始
パッケージデザイン開発のスピードアップとコストダウン、効率化と高度化を実現。調査結...

news071.png

営業現場のDX、「進んでいない」が7割――Sansan調査
Sansanが実施した「営業活動における実態調査」の結果を紹介します。