企業のVDI管理者にとって、シャドーITの存在は悩みの種だ。無許可のアプリやクラウド型仮想デスクトップを勝手に使うユーザーを放っておくとどのようなリスクがあるのだろうか。
シャドーITは、IT部門の業務に悪影響を及ぼす可能性があり、VDI管理者を悩ませるさまざまな問題の原因となる。
シャドーITは一般に、企業のIT部門の目を盗んで、許可されていないサービスを勝手に利用することをいう。この呼び名がよく使われるようになったのはここ数年だが、それよりずっと前からIT管理者を悩ませてきた問題であり、年々進化している。各デスクトップで利用可能なアプリケーションを管理者が完全に制御できるVDI技術を使えば、シャドーITのリスクは減らせるというが、それだけでは問題は解決しない。
「消されるためにあるマッチングアプリ」が純愛小説を出版 どういう戦略?
真剣なパートナー探しを支援するマッチングアプリが、従来の路線を変更し、新たなマーケ...
暑すぎる! 2023年の世界の年間平均気温「何度上昇したか」知っている人はどのくらい?――電通調査
電通は、日本におけるカーボンニュートラルに関する認知や関心の実情を把握し、浸透策を...
楽天市場のマーケターが語る「脱リタゲ」とInstagram超活用
マーケティング戦略からAIとシグナルロスの時代の課題、Instagramの活用法まで、「楽天市...