シャドーIT解決のヒントは「長いものには巻かれろ」システム改善が見えてくる

シャドーITのリスクを最小化する最善の方法は「長いものには巻かれろ」という古いことわざに従うことだと考えているIT担当者も少なくない。しかし、その言葉には「諦観」とは異なる建設的な意味が隠れている。

2016年04月05日 12時00分 公開
[Alan R. EarlsTechTarget]
IT部門にとって憎きシャドーITユーザー、と考えているうちは本質的な解決は無理だろう

 ビジネス部門やエンドユーザーが個人的な目的を果たすためにIT部門の束縛から逃れようとするのは、今に始まったことではない。最近ではクラウドを通じて幅広いサービスが利用できるようになったこともあり、シャドーITと呼ぶ現象は大々的に広がっている。

 昔もそうだが管理機能が発達した現代においてもシャドーIT対策を講じるのは難しい。興味深いのは、企業ではシャドーITと戦うのではなく、受け入れるアプローチが一般的になってきていることだ。

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