カルフォルニアで開催された「API World 2017」ではマイクロサービスのメッセージングプロトコルについて、RESTからの脱却や新しいプロトコル検討がされた。最新情報を含め幾つかトピックを紹介する。
カリフォルニア州サンノゼで開催されたカンファレンス「API World 2017」では、モノリシック(システムとしてさまざまな機能が集約されたもの。マイクロサービスの反対)なソフトウェアアーキテクチャから分散型のマイクロサービスベースアーキテクチャへの移行に関心を持つ人々が集まった。カンファレンスでは、特にマイクロサービスメッセージングプロトコルに関して多くのアドバイスと方向付けが行われた。メッセージングプロトコルとはデータ交換方式の規約である。
本稿では、カンファレンスの参加者に提示されたマイクロサービスについての新事実や今後の見通しについて見ていこう。カンファレンスでは、RESTからの脱却、注目すべき最新で最高のメッセージングプロトコルとアーキテクチャが話題になった。
SASのCMOが語る マーケティング部門が社内の生成AI活用のけん引役に適している理由
データとアナリティクスの世界で半世紀近くにわたり知見を培ってきたSAS。同社のCMOに、...
SALES ROBOTICSが「カスタマーサクセス支援サービス」を提供
SALES ROBOTICSは、カスタマーサクセスを実現する新サービスの提供を開始した。
「Fortnite」を活用 朝日広告社がメタバース空間制作サービスとマーケティング支援を開始
朝日広告社は、人気ゲーム「Fortnite」に新たなゲームメタバース空間を公開した。また、...