2018年10月02日 05時00分 公開
特集/連載

顧客が求めるパブリッククラウドの移植性IaaSのマルチクラウド対応を比較 AWS、Azure、Googleの共通点と違いは?

主要IaaSベンダーはある種のマルチクラウドに対応するサービスを提供しているが、顧客が望むシームレスな移植性を実現するためにやらなければならないことは残っている。

[David Linthicum,TechTarget]
画像

 大手IaaS(Infrastructure as a Service)ベンダーは、伝統的に自社のプラットフォームと他のパブリッククラウドとの間で、ワークロードの移行を容易にするための相互運用性の標準を策定してこなかった。だがマルチクラウドモデルに対する企業の関心が高まるにつれ、こうした姿勢を見直しているベンダーもある。

 Amazon Web Services(AWS)、Microsoft、Googleなどの大手ベンダーには幾つかの大きな違いがあるものの、マルチクラウドのサポートについては多くの共通点を持っている。まず、どのベンダーも主にサービスまたはAPIドリブンということだ。これにより、ユーザーはAWS、Google、Microsoftの各クラウドテクノロジーのサービスやAPIを組み合わせ、アプリケーションを構築、実行できる。一般的にクラウドベンダーが自社のサービスをAPI経由で公開している場合、ベンダーのプラットフォームでアプリケーションがホストされていなくても、ユーザーや他のベンダーはAPIを使ってそのサービスにアクセスできる。

大手IaaSベンダーの主な共通点

ITmedia マーケティング新着記事

news091.jpg

インターネット広告に関するユーザー意識 8割のユーザーが情報活用に不安――JIAA調査
ユーザーのインターネットメディア・広告への意識、情報取得活用への意識、業界が取り組...

news098.jpg

BeautyTech関連アプリは浸透しているのか?――アイスタイル調べ
BeutyTech関連アプリがこの1年で浸透し始めたことが明らかになりました。

news094.jpg

日本国内に住む中国人女性のSNS利用実態――アライドアーキテクツ調査
在日中国人女性464人に聞いたSNSの利用状況と、SNSを通じて行われる情報提供の実態につい...