2019年05月31日 05時00分 公開
特集/連載

「ネットワーク監視ツール」選びで失敗しない5つの比較ポイント優れた製品の条件とは

ネットワーク監視ツールが備えるべき機能として、ネットワーク機器の監視やネットワークのパフォーマンス表示などがある。ただし、これらはほんの一部にすぎない。

[Dan Conde,TechTarget]
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 ネットワーク監視の代表的なチェック項目として、「デバイス監視」「パフォーマンス分析」「トラブルシューティング」「セキュリティ」などが挙げられる。一般的に1つのネットワーク監視ツールでは、こうした代表的な項目を網羅できない。企業は自社のネットワーク環境とネットワークエンジニアのスキルに応じて、複数のネットワーク監視ツールを用意して、重要な監視機能を取りそろえることになる。

 ネットワーク監視ツールのチェック項目には、特に以下に挙げる項目を含める必要がある。

1.監視可能なネットワーク機器の幅広さ

 複数ベンダーのネットワーク機器が自社のIT環境に存在する場合、全てのネットワーク機器を監視して「死角」を作らないようにしなければならない。ただしネットワーク機器ベンダーが提供するネットワーク監視ツールは、自社のネットワーク機器の監視に重点を置くのが一般的だ。細部まで監視できるツールと、複数のベンダーのネットワーク機器を幅広く監視できるツールとの間でバランスを取る必要がある。

2.グラフィカルユーザーインタフェースの有無

 監視状態の見やすさを重視するのであれば、テキストのみのCUI(キャラクターユーザーインタフェース)よりも、グラフィックを用いたGUI(グラフィカルユーザーインタフェース)を採用したネットワーク監視ツールの方が適している。GUIの機能は、ネットワークのパフォーマンスとトポロジー(接続形態)を素早く見極めるのに役立つ。簡単な図やグラフで結果を表示するのが一般的だ。GUIに優れたネットワーク監視ツールを探してみてほしい。

3.監視可能なレイヤーの幅広さ

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