「コンポーザブルインフラ」とは? クラウドやHCIとの違いと類似点を解説「DX」に適したインフラ

「コンポーザブルインフラ」は企業が文化的あるいは技術的に変化するために役立つインフラだ。具体的にどのように利用することで変化をもたらせるのかを考えてみよう。

2020年05月07日 05時00分 公開
[Scott D. LoweTechTarget]

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 サーバやストレージといったハードウェア、ハイパーバイザーなどインフラの構成要素を1つの筐体に集約した「ハイパーコンバージドインフラ」(HCI)は、データセンターの構築を簡素化するための画期的な手段として登場した。CPUやメモリといったコンピューティングリソースとストレージリソースを個別に拡張できる「分散型HCI」など、HCIの新たな形態も登場し、選択肢は多様化してきた。

「オンプレミスでありながらクラウドと類似」の意味

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