2020年05月27日 05時00分 公開
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いまさら聞けない「WebRTC」とは? Web会議に不可欠な基礎技術Chromeなど主要Webブラウザで利用可能

Webブラウザを使ったコミュニケーションツールを実現する上で、重要な役割を果たしている技術が「WebRTC」。どのような技術であり、どのようなメリットをもたらすのか。

[Tsahi Levent-Levi,TechTarget]

 「WebRTC」(Web Real-Time Communication)は、Web会議をはじめとするデジタルコミュニケーションを支える基本的なオープンソース技術だ。WebRTCによって、エンドユーザーは特別なソフトウェアをインストールする必要なく、Webブラウザでリアルタイムの音声とビデオを使ったコミュニケーションができるようになる。WebRTCは「Google Chrome」をはじめとする主要なWebブラウザに標準で実装されている。

 WebRTCは、Webブラウザにリアルタイムコミュニケーション(RTC)機能を簡単に導入できる手段だ。もともとオープンソースプロジェクトとして開発が進められてきたため、開発者はソースコードを自由に閲覧できる。

 応用性が広いこともWebRTCのメリットだ。ソフトウェア開発企業はWebRTCを利用することで、少ない投資で教育、ヘルスケア、ゲームなどさまざまな分野のサービスを立ち上げることができる。

WebRTCはどのように使われているか

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