2020年05月13日 05時00分 公開
特集/連載

Zoomなどの「Web会議ライセンス不足」問題が在宅勤務で顕在化 解決策は?新型コロナが招く「ライセンス」問題と対処法【前編】

新型コロナウイルス感染症の対策で在宅勤務が広がる中、需要が高まっている「Web会議」。想定外のユーザー数急増で直面しがちなのがライセンスの問題だ。どう対処すべきなのか。

[Colm Warner,TechTarget]

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で、組織の間でテレワークを導入する動きが広がっている。だが一部の組織は、テレワーク実施のために社内で必要となるソフトウェアライセンスの増加に対処できていない。ライセンスを追加購入すれば解決する話だが、経済的に不安定な時期に計画外の出費が発生することは望ましくない。しかしこうした出費を避けられない場合もある。

 ソフトウェアライセンスの問題は少しの工夫で回避できる。正しい知識と少しの工夫があれば、組織は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)とそれに伴うライセンスの問題の急場を乗り切ることができるだろう。

Web会議ライセンスの不足

 「GoToMeeting」や「Zoom」などのWeb会議サービスに必要なライセンス数の考え方には疑問がつきまとう。「従業員1000人の会社には1000個のユーザーライセンスが必要かどうか」という疑問だ。端的に言えば、恐らく必要ない。

契約ライセンスを再確認すべし

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