「情報ガバナンス」と「記録管理」は似て非なる業務だ。両者の違いを理解するために、まずは情報ガバナンスとは何かをあらためて整理しよう。
「情報ガバナンス」と「記録管理」はどちらも、企業の体制を維持するために重要な業務だ。同じ意味で使われがちな言葉だが、指す業務は異なる。情報ガバナンスは、企業が情報をうまく管理するために必要な体制やポリシー、手順に目を向ける。記録管理は、記録そのものに加えて、企業が商取引だと見なすあらゆるもののライフサイクルを管理するシステムに主眼を置く。
前編となる本稿は、情報ガバナンスについて説明する。
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