Microsoftが無償提供するオープンソースのソースコードエディタ「Visual Studio Code」は、利用可能なプログラミング言語や動作可能なデバイスを拡充させている。現状を整理しよう。
コーディング支援ツールを開発するKiteのエンジニアリングマネジャーであるジョナサン・クラッセン氏が、Microsoftのソースコードエディタ「Visual Studio Code」を使い始めたのは、Microsoftが開発を主導するオープンソースのプログラミング言語「TypeScript」との「緊密な一体感」(クラッセン氏)が理由だった。「追加的な設定をしなくても、そのままの状態で機能することが分かった。私にとっては直感的に利用できた」と同氏は語る。
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