2021年09月01日 05時00分 公開
特集/連載

急成長の小売企業CIOを「GCP」に夢中にさせた“あの便利ツール”とは?小売業の「データ主導型ビジネス」を支えるGoogle Cloud Platform

家庭用品オンライン販売のvidaXLは「Google Cloud Platform」(GCP)を導入して、ビッグデータ活用に取り組む。その背景や狙いは何か。同社CIOが評価するGCPの“あの便利ツール”も含めて紹介する。

[Caroline Donnelly,TechTarget]

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 家庭用品のオンライン販売を手掛けるVida XL(vidaXLの名称で事業展開)は、「データ主導型」のビジネス活動にかじを切る。このほどGoogleのクラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)の3年契約を締結した。SAP製品で構築した基幹システムのクラウドサービス移行を加速化し、積極的にデータ分析に取り組む。

 オランダ本社のvidaXLは、約30カ国で事業展開している。GCPを採用した背景には、データを判断基準にした企業文化を築く狙いがある。同社は、取引先やサプライチェーン、顧客行動に関するデータをSAPシステムから抽出。GCPのインフラサービスやデータ分析ツールを使い、顧客一人一人のニーズをくみ取って顧客体験を改善したり、新商品の投入や海外拠点の開設を決定したりする方針だ。

小売企業CIOをして「GCPの価値は高い」と言わしめたGCPツールは?

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