急成長の小売企業CIOを「GCP」に夢中にさせた“あの便利ツール”とは?小売業の「データ主導型ビジネス」を支えるGoogle Cloud Platform

家庭用品オンライン販売のvidaXLは「Google Cloud Platform」(GCP)を導入して、ビッグデータ活用に取り組む。その背景や狙いは何か。同社CIOが評価するGCPの“あの便利ツール”も含めて紹介する。

2021年09月01日 05時00分 公開
[Caroline DonnellyTechTarget]

関連キーワード

Google | SAP | データ分析


 家庭用品のオンライン販売を手掛けるVida XL(vidaXLの名称で事業展開)は、「データ主導型」のビジネス活動にかじを切る。このほどGoogleのクラウドサービス「Google Cloud Platform」(GCP)の3年契約を締結した。SAP製品で構築した基幹システムのクラウドサービス移行を加速化し、積極的にデータ分析に取り組む。

小売企業CIOをして「GCPの価値は高い」と言わしめたGCPツールは?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ITmedia マーケティング新着記事

news170.jpg

AIの進化が加速する「プラットフォームビジネス」とは?
マーケットプレイス構築を支援するMiraklが日本で初のイベントを開催し、新たな成長戦略...

news029.png

「マーケティングオートメーション」 国内売れ筋TOP10(2024年12月)
今週は、マーケティングオートメーション(MA)ツールの売れ筋TOP10を紹介します。

news166.png

2024年の消費者購買行動変化 「日本酒」に注目してみると……
2023年と比較して2024年の消費者の購買行動にはどのような変化があったのか。カタリナマ...