「Web3」の知識を身に付けるために活用できる手段は、学習サイト以外にも複数の選択肢がある。主要な学習リソースを説明する。
学習サイト以外にも、インターネットには開発者が「Web3」(「Web 3.0」とも)の理解に役立つ、さまざまな学習リソースが存在する。Web3は、複数のコンピュータで正しい情報を共有する「ブロックチェーン」に基づく次世代インターネットだ。Web3に関する学習リソースの中には、無料で利用できるものもある。第6回は、Web3に関する特筆すべき学習リソースを解説する。
動画共有サイト「YouTube」には、Web3に関する解説動画が豊富にある。例えば学習コミュニティー「freeCodeCamp.org」や、その所属講師は、次の無料チュートリアルを公開している。
学習者は「CryptoZombies」「Ethernaut」などのゲームを通じて、インタラクティブにWeb3を学ぶことができる。こうしたゲームは、プレーヤーにブロックチェーン技術の詳細を教える。
Web3関連技術を扱いたいと考える開発者に役立つ、さまざまなオープンソースツールがある。
以下のメディアを追いかけることで、暗号資産のトレンドを把握できる。
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