Amazon Web ServicesとMicrosoftは、ETL(データの抽出、変換、読み込み)のクラウドサービス(以下、クラウドETL)として、それぞれ「AWS Glue」と「Azure Data Factory」を提供している。ユーザー企業はこれらのクラウドETLを利用することで、容易にデータパイプライン(さまざまなデータソースからデータを取り込むシステム)を構築可能だ。AWS GlueやAzure Data Factoryを使い、データパイプラインを構築する方法を説明する。
クラウドETLであるAWS GlueとAzure Data Factoryは、共通する前提条件がある。データパイプラインを構築する際に必要な要素は以下になる。
AWS GlueとAzure Data FactoryのどちらのクラウドETLでデータパイプラインを構築するとしても、クラウドETLがデータソースからデータを収集する方法を定義する必要がある。収集したデータの処理が必要な場合は、その処理方法も定義する。
データパイプラインは、外部システムからデータを取得してデータソースに足りない情報を補うことができる。データ処理の過程で、データソースから収集した重複データを削除することも可能だ。処理完了後にデータを転送するデータターゲットも指定する必要がある。
AWS GlueとAzure Data Factoryは、各クラウドサービスの管理画面またはコマンドラインインタフェース(CLI)ツールで管理できる。
米国TechTargetの豊富な記事の中から、最新技術解説や注目分野の製品比較、海外企業のIT製品導入事例などを厳選してお届けします。

Googleの広告用生成AIはマーケターの仕事をどう変える?
Googleが米国でβ版を公開したP-MAXの最新機能により、代理店やブランドはアセットを迅速...

Z世代のECデビュー年齢は?――eBay Japan調査
eBay JapanはECでの買い物経験がある男女500人を対象に、Z世代とY世代のネットショッピン...

「推し活」「ファッション」「家電」 フリマアプリが変える消費動向の実態――メルカリ総合研究所調査
フリマサービスは消費へのハードルを下げ、買い替え・購入を促進していることが分かりま...