Salesforce.com主催のカンファレンス「Dreamforce 2012」では、ソーシャル革命をテーマに、多数の事例と新サービスが紹介された。本稿では、企業内SNSの「Salesforce Chatter」の新機能を中心にリポートする。
日本企業のビッグデータ活用事例が紹介され始めている。先進企業はどのようにビッグデータを活用しているのか。またビッグデータを活用する上でIT部門が考慮すべきことは何か。役立つホワイトペーパーを紹介する。
なぜこれほどまでにビッグデータとそれを取り巻くテクノロジーが注目を集めているのか。ビッグデータ潮流の背景と、今現在企業が活用したいデータ、ビッグデータへの期待をガートナーの講演を基にまとめる。
オリエントコーポレーションは、クレジットキャンペーン業務の改善と与信精度の向上を目的としたシステム更改に「SAS Marketing Automation」を活用。業務負担を大きく改善しつつある。
「ダイレクトセリング」という独自の販売方式で安定した売り上げを誇る日本アムウェイ。その陰には同社だからこそ取得できる顧客属性データをフル活用する分析基盤があった。
これまでにない顧客接点を生み出したソーシャルメディア。登場して日は浅いながらもユーザーは爆発的に増え続けている。ソーシャルメディアを企業活用する上で目を通しておきたいホワイトペーパーを紹介する。
企業独自の差別化要因には直結しない部分でSaaSの利用が進んでいるようだ。導入企業が増えたことで、SaaS選びの際の注意点が明らかになってきた。
「ビッグデータ」という言葉の登場は、データ分析の重要性を再認識するきっかけにもなった。自社がどの分野のデータ分析に着手すべきか、そのヒントとなり得るホワイトペーパーを紹介する。
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