顧客指向や、製品、サービスに対するコンプライアンスなど新たな要求で、再び注目を浴びているCRM。成功には、統一した顧客情報基盤で全体最適化されたシステムが必要だ。さらにBIを融合させ、顧客のライフサイクル管理をリアルタイムに実現しなければならない。
営業部門専用のITシステムにSFAがある。計画や実績などの営業活動を管理するシステムだが、日本企業にはほとんど普及していないのが実情だ。しかし、ここで紹介するSFA+は低価格、すぐに使える使いやすさ、自社に合わせてカスタマイズできる柔軟さが特徴。日本企業の営業を支援して効率をアップさせ、受注増を期待させるシステムといえる。
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。