米Microsoftの「Lync」はユニファイドコミュニケーションに大きな変化をもたらす可能性がある。だが、企業は本当に旧来のPBX(構内電話交換機)システムと決別できるのだろうか。
米Microsoftが比較的短期間でIP電話(IPT)市場の主要ベンダーとなったことは紛れもない事実だ。米Nemertesが企業を対象に実施したテクノロジーに関する調査「2013-14 Nemertes Enterprise Technology Benchmark」によると、新しいIPTプラットフォームへの移行を計画していると答えた企業は全体の55%だ。そのうち13%が「Microsoft Lync」への移行を計画している。これは米Avayaの製品への移行を計画している企業と同じ割合だ(依然としてトップは米Ciscoで23%を占めている)。
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