企業ユーザーは、業務遂行の円滑化に役立つ統合コミュニケーション(UC)やコラボレーションのプラットフォームを求めている。サイロ化された複数のアプリケーション間をクリックして移動できるだけでは、十分とはいえない。社内のサイロを壊し、企業向けソーシャルツールの導入を促すためには、ソーシャル機能とリアルタイムのコミュニケーションおよびコラボレーションツールのより緊密な統合が必要となる。
米TechTargetは2014年のUC市場動向予測の一環として、米調査会社Frost & Sullivanの上級アナリスト、ロブ・アーノルド氏に取材し、「企業向けソーシャルメディアは2014年、どのように企業ユーザーの生産性を高めることになるか」について話を聞いた。
営業デジタル化の始め方(無料eBook)
「ITmedia マーケティング」では、気になるマーケティングトレンドをeBookにまとめて不定...
「RED」「Bilibili」「Douyin」他 中国の主要SNSプラットフォームの特徴まとめ
トレンド変化の大きい中国においてマーケティングを成功させるためには、主要SNSプラット...
コロナ禍における「ご自愛消費」の現状――スナックミー調査
「ご自愛消費」として最も多いのは「スイーツやおやつ」で全体の68%。その他、ランチ38...